家計管理 2020年7月 コロナ給付金入りました
どうも、肉まんです。
今月も家計簿を振り返って行きましょう。
収入と支出(PL科目)
収入
収入:予算比101.3%
(=収入実績/収入予算)
ほぼ予算通りに入ってきました。
私も奥様も残業があまりなかったので予算との乖離はなし。
コロナウィルスによる給付金も問題なく入ってきたので今月はかなりプラスとなりました。
コロナ給付金は貯蓄に回すのみですが・・・
・その他雑収入
引越関係の出費に関わる楽天ポイントのポイント還元収入も落ち着いてきて約2万円ほどとほぼ予算通りに入ってきました。
日用品の購入など経常費用分のポイント収入は約1~1.5万円/月といったところでしょうか。
雑/副収入という意味では悪くない金額です。
支出
支出:予算比109.7%
(=支出実績/支出予算)
・日用品
奥様の高級まくら代ですね。
今話題のじぶんまくらを奥様が購入したので予算比プラスとなりました。
かなり大きな出費となりましたが奥様も睡眠の質が高くなったようで満足しているので良しとしましょう。
・交際費
外食費が嵩みました。
我が家は通常の外食は食費、デートや特殊行事として行った外食は交際費で計上するのですが、今月は蓬莱軒やアイリッシュパブなど、お高目なところへ食事に行ったので予算比大きくプラスとなりました。
また今月は両家の顔合わせ食事会も行ったのでそちらの費用もプラス。
さらに奥様が友人の結婚式に参列したのでさらにプラス。
かなり嵩みましたがどちらも必要経費なので目をつむりましょう。
・特殊費用
結婚式関連の費用は特殊費用として別建てで計上しております。
今月は奥様の結婚式に向けてのエステ代10回分がまとめて請求されたのでプラスとなりました。
一生に一度のイベントなので結婚式費用は出し惜しみせず後悔のないよう使っていきたいですね。
資産増減分析(BS科目)
純資産増加額:237,377円
(=当月末純資産額-前月末純資産額)
コロナ給付金+株価高騰でかなりプラス。
手元流動性:40.6%
(=流動性資産/純資産)
先月に増加した流動性は株価の高騰で少し低下しました。
こちらは想定内なので特に問題なしです。
運用状況
リスク資産比率:47.2%
(=リスク資産/純資産)
こちらも株価の高騰により増加。
こちらも問題なし。
騰落率:3.30%
(=リスク資産評価額/取得価額)
月間騰落率:1.80%
(=今月評価額/前月評価額)
こちらも株価の高騰によるものです。
ただ今月末にきて第二波の気配がかなり強くなっています。
株価は下がりそうな気もしますがこれはなんとも読めません。
まとめ
交際費支出が嵩みましたが給付金で取り戻したかたちです。
とはいえ特殊収入に助けられるのは良い状態とは言えません。
給与収入でも貯蓄をしっかりできる体質を作って行きましょう。
それでは、また。