家計管理 2020年6月 ありがとう賞与
どうも、肉まんです。
今月も家計簿を振り返って行きましょう。
収入と支出(PL科目)
収入
収入:予算比106.3%
(=収入実績/収入予算)
・賞与
今月はなんといってもこれです。
奥様も私も想定より多く賞与が入ってきました。
特に奥様については医療関係で勤めているので、コロナの影響なのか加算金があり予算比を大きくプラスしました。
非常にありがたいですね。
しかし下期はコロナの影響で減額は避けられないでしょう。
今のうちにコツコツ積み立てていきましょう。
・その他雑収入
今月も楽天ポイントが想定より多く入り予算比プラスに寄与しました。
これからもキャンペーン等取りこぼしがないようにシコシコポイントを稼いでいきます。
支出
支出:予算比168.9%
(=支出実績/支出予算)
先月に電気代を計上しておりませんでしたが、6月になってから5月の日付でクレジットカード決済がなされていることに気づきました。
仕方ないので6月にまとめて2か月分電気代を計上したことによって予算比200%程度になりました。
しかし電気代が当初想定していたよりかなり少額で、8月からはコロナで水道の基本料金が減額されるのでさらに予算を下回ることになるでしょう。
・食費、日用品
相変わらず食費は高額となっています。
コロナであまり外食多くないはずなのにここまで多いとは・・・
まぁでも食費は私も奥様も非常に大事と考えているので減らすことは考えていません。
日用品については予算比+2万円ほどでしたが、それはそのまま私のふるさと納税の分なので問題なしです。
・その他支出
賞与が多かったため私と奥様のお小遣いを増額しました。
予算計上はしておりませんでしたが、予定していた貯蓄額を確保できているのでこちらも問題なし。
資産増減分析(BS科目)
純資産増加額:1,058,111円
(=当月末純資産額-前月末純資産額)
賞与のおかげで純資産の増加にブーストが掛かりました。
ここで気を緩めずコツコツと貯めていきましょう。
手元流動性:41.2%
(=流動性資産/純資産)
賞与でキャッシュが大幅に増えたため手元流動性は目標の40%を超えてきました。
来年結婚式という大きなイベントを控えているので、当座は流動性が高くなると思われますが予定通りです。
運用状況
リスク資産比率:46.4%
(=リスク資産/純資産)
こちらもキャッシュの増加でリスク資産比率が薄まりました。
こちらも問題なし。
騰落率:1.52%
(=リスク資産評価額/取得価額)
月間騰落率:2.12%
(=今月評価額/前月評価額)
今月も少しずつ、特に米国株が回復し、騰落率もようやくプラスに転じました。
喜ばしいことなのか測りかねますが、個人的にはもう少し株価の低調が続くと思っていました。
やはり市況など全く読めるべくもないので、これからも無思考に毎月定額を積み立てていくことにしましょう。
まとめ
コロナ禍は依然収まらず、経済の先行きは不透明ですが、家庭というミクロな単位では粛々と時に節約、時に娯楽で楽しく健康に過ごし資産を増やしていくしかありません。
来月は給付金も二人分入る予定なので、さらにブーストを掛けていきます。
それでは、また。